2027/01/17 職場討議資料
鉄道人としての使命感と責務を胸に明日への希望が持てる人事・賃金制度を実現しよう!
◆ 施策に向き合う5本柱 ◆
1.安全な鉄道を走らせるために、いのちを価値基軸に安全第一の企業文化を基盤に、各系統におけるエキスパート社員を育成し、輸送サービスのレベルアップをつくり上げよう!
2.成果主義的な「能力評価型」職務能力給には反対! 鉄道事業における経験・知識・技術をチームワークのもとに発揮できる専門性と特殊性を考慮した公平性と透明性・納得感がもてる人事賃金制度を実現しよう!
3.多様な働き方を尊重した「ワーク・ライフ・バランス」と、心理的安全性が確保された「ディーセントワーク」を実現し、自分らしく、やりがいを持ち、成長が実感できる制度を実現しよう!
4.“経営のチェック機能”たる輸送サービス労組の責務に踏まえ、差別やハラスメントのない健全な企業ガバナンスを確立し、人を大切にする “真の笑顔と活気あふれるJR東日本”を実現しよう!
5.社会課題の解決を通じたJR東日本グループの信頼回復と価値向上を図り、地域社会とすべてのステークホルダーから必要とされるJR東日本をつくり上げよう!
2025/09/24 機関 紙 THE JTSU-E JOURNAL
計画されている「中央・総武緩行線」のワンマン運転について、利用者の声を集める!中野駅でビラ配布実施
2025年3月15日のダイヤ改正より、常磐緩行線や南武線のワンマン運転が開始されました。しかし、当該線区では、慢性的な遅延や運転業務に集中するあまり異常時放送ができないなど、従前のツーマン運行されていたときに比べ明らかにサービス品質の低下につながっています。
中央・総武緩行線は、ワンマン運転実施予定線区に該当します。首都圏におけるワンマン運転は、利用者に多大な影響が及ぶことが容易に想像できます。安全・安定輸送を確保しながら、組合員が不安なく施策を担うために利用者から率直な意見を聞くために中野電車区分会・中野車掌区分会の両分会は中野駅前にて、ワンマンビラ配布行動を7月より開始しました。
その中で、現状の設備や対策でワンマン運転を実施することは、安全性と利便性が十分に確保できず、危険であることを世論に訴えることができました。また、利用者や沿線住民からは、「ワンマン運転になるのは知らなかった」「安全が低下するのではないか」「来年から子供が利用するから今後不安だ」という声が寄せられました。
現場や地域・利用者の声を聞かない会社に対し、輸送サービス労組は真っ当な主張をしているとの理解を得るために、今後もビラ配布行動を継続的に実施し、地域・利用者、JTSU議員懇談会の会員議員との連帯で、ワンマン運転に対する世論の声と仲間の声を基礎に取り組んでいきます。(中野電車区分会発)
2025/12/25 THE MAIL NEWS
羽越本線脱線事故から20年 ー JR東日本の社員として決して忘れてはならない日
「公益交通機関は、いかなる異常現象でも人命に関わる事故を防がなければ使命を果たしたことにはなりません」この言葉は事故のご遺族の方の言葉です。あらためて、私たちは「命を運んでいる使命感と責務」を胸に刻まなければなりません。
JR東日本は、モビリティと生活ソリューションの二軸経営を推進し、職場環境や働き方が大きく変化し続けています。2005年の事故以降に入社した社員が6割を超えている今、事故を風化させず語り継いでいくことが重要です。そして「自分や家族が利用者だったら・・・」という「潤いのある2.5人称」の想いを持ちながら、安全第一の職場をつくり、輸送サービスの提供に努めることが大切です。
ハード・ソフトの両面から、JR東日本の安全文化を創造するための議論をつくりだそう!
2025/10/10 団体交渉資料
労働組合だからできる団体交渉で算出基礎となる基準額から交渉に臨む
10月10日、中央本部はJR東日本会社へ申第10号「2025年度年末手当等に関する申し入れ」を提出し、年末手当をはじめとする要求を行いました。
年末手当等の期末手当は、組合と会社が締結している「労働条件に関する協約(2024年10月1日締結)」で、その算出基礎となる基準額については「交渉して決定する」としています。
現在、「JR東日本グループのさらなる飛躍に向けた新たな組織と働き方について」施策(5月7日提案)の提案を踏まえ、組織再編と人事・賃金制度の改正に向けた団体交渉を継続しています。しかし、会社の提案内容では、現行の基準内賃金を役割遂行賃金へ変えることが謳われており、これまでの基準内賃金の考え方から性質が異なるものへと変化させられようとしています。こうした現状を踏まえ、組合員の生活と利益を守ることを第一に考え、今般の申し入れでは「労働条件に関する協約」に基づき、基準額の算出基礎を具体的に申し入れました。
また、今年度の夏季手当(3月7日妥結・6月26日支給)は、2025年3月期決算(4月30日発表)の発表前に支給額を決定したことから、夏季手当の支給額には、好業績となった決算内容が適正に反映されていません。それらを踏まえ、JR東日本で働くすべての仲間が心豊かな生活を実現できるように、エルダー社員を含む全社員への一律10万円の支給を求めています。
2025/09/30 THE MAIL NEWS
【ジェイアールバス関東労組(JTSU-B)】東京高裁で勝訴!全面勝利の判決が下される
2025年9月30日、東京高等裁判所は、原判決(東京地方裁判所による判決)と中央労働委員会が中労委令和3年(不再)第35号事件について令和5年1月11日付けでした命令を取り消すとの判決を下しました。
これはJR東日本の子会社であるジェイアールバス関東株式会社白河支店において、当時の支店長が社員に対し労働組合から脱退するよう干渉した事実について、東京都労働委員会が不当労働行為 を認定し救済命令を行うも、中央労働委員会では、当時の労働組合を脱退し、現在は異なる労働組合に加入していることを以て救済命令を取り消しました。このことから中労委命令の取り消しを求めて東京地裁へ提訴していました。しかし、一審の東京地裁の判決では中労委命令が維持される判決となったため東京高裁へ控訴していましたが、今回の高裁判決では、ジェイアールバス関東労組の仲間の主張と事実経過が全面的に認められた完全勝利の判決となりました。
2025/09/24 機関紙 THE JTSU-E JOURNAL
計画されている「中央・総武緩行線」のワンマン運転について、利用者の声を集める!中野駅でビラ配布実施
2025年3月15日のダイヤ改正より、常磐緩行線や南武線のワンマン運転が開始されました。しかし、当該線区では、慢性的な遅延や運転業務に集中するあまり異常時放送ができないなど、従前のツーマン運行されていたときに比べ明らかにサービス品質の低下につながっています。
中央・総武緩行線は、ワンマン運転実施予定線区に該当します。首都圏におけるワンマン運転は、利用者に多大な影響が及ぶことが容易に想像できます。安全・安定輸送を確保しながら、組合員が不安なく施策を担うために利用者から率直な意見を聞くために中野電車区分会・中野車掌区分会の両分会は中野駅前にて、ワンマンビラ配布行動を7月より開始しました。
その中で、現状の設備や対策でワンマン運転を実施することは、安全性と利便性が十分に確保できず、危険であることを世論に訴えることができました。また、利用者や沿線住民からは、「ワンマン運転になるのは知らなかった」「安全が低下するのではないか」「来年から子供が利用するから今後不安だ」という声が寄せられました。
現場や地域・利用者の声を聞かない会社に対し、輸送サービス労組は真っ当な主張をしているとの理解を得るために、今後もビラ配布行動を継続的に実施し、地域・利用者、JTSU議員懇談会の会員議員との連帯で、ワンマン運転に対する世論の声と仲間の声を基礎に取り組んでいきます。(中野電車区分会発)


2025/09/22 職場討議資料
「組織再編」に係る解明交渉を終えるも 多くの事項が未だ検討中・調整中
JR東日本は「JR東日本グループのさらなる飛躍に向けた新たな組織と働き方について」の施策を組合へ提案した際(2025年5月7日)、施策実施に向けたスケジュール感を示す中で「地方交渉における十分な時間を確保する必要性に踏まえ、一定の時期に考えを示していくことを前提にスケジュール感をもって信義誠実に取り組む考えであり、貴組合においても、その趣旨を理解して頂き具体的な要求等をお願いしたい」と要請しました。そのため、輸送サービス労組は第1次解明交渉(3期日 延べ10時間28分)を踏まえ、7月18日に申第3号で「組織再編」に関する解明申し入れ行い、早急な団体交渉の開催を会社へ求めてきました。
しかし、JR東日本は「申し入れ項目が多く回答準備に時間がかかっている」「責任ある回答をするためには団体交渉の参加者の調整に時間がかかっている」などの考えを示し、団体交渉の開催までに1ヶ月以上を要する異常な事態を招きました。さらに、会社は「成案になった事項を提案する」という基本的考え方を会社自身で覆し、多くの事項で「検討中・調整中」との回答を繰り返すなど、団体交渉を通じて理解と納得を得られるための資料開示等をもって回答すべき事項を先送りにし続け、実質的な「回答拒否」に終始しました。
このような会社の姿勢は、信義誠実の原則に反するものであることから、全組合員でたたかいをつくり出さなければなりません。輸送サービス労組は、申第3号で明らかになった事項を含めて、基本要求づくりに向けたスローガンと5本柱を基に、職場からの議論で会社姿勢の是正と組合員の声の実現をめざします。

















